11年目~始まりました!

毎年のことですが、バタバタのうちに入れ替え作業が始まり~何とか11年目の展示が終わりました。
東京から6名の方々が来て下さり、助けて頂きました・・

木原展 入口看板

展示終了後の10周年記念式典での、細川理事長のお礼の挨拶です・・ 背景には木原さんの作品が並んでいます!
細川さん、作品の邪魔をしていますね~(笑)
細川挨拶

10周年を記念して、甚大なるご支援を頂いてきた、宮坂さんと岩橋さんに、心ばかりの感謝状をお送りいたしました。
感謝状 岩橋

残念ながら、宮坂さんは体調を崩しておられて、来られませんでしたが・・ 
お陰様で、「木原和敏展」 無事に開催出来ました!! 置戸で木原さんの作品展が出来るとは~本当に奇跡かもしれません!!
順次、ご紹介したいと思いますが・・新規作品15点、どれも素晴らしいです!! 
是非とも、来場頂いて、本物を見て頂きたいと思います。 本物の迫力は伝えきれません・・

| コメント:1件| 投稿する | TOP↑ | 編集

木原和敏 特別展

開館10周年記念・再リニューアル記念
◆「木原和敏 特別展」
期間:2022年11月1日(火)~2023年8月14日(月)
時間:9:00-17:00
入場無料・会期中無休
「木原和敏 特別展」「第11回選ばれた寄贈作品展」
「木原和敏 特別展」「第11回選ばれた寄贈作品展」

当館は開館10周年を迎え、全国的に人気のある木原和敏先生の特別展を日展・白日会に発表された大作を中心に、15点ほどで特別展を開催することになりました。是非この機会に木原芸術をじっくり、ゆっくりご覧いただければ幸いです。

《 同時開催 》
第11回「選ばれた寄贈作品」展
新たに寄贈された作品を含めて開催いたします。合わせてご高覧下さい。作品の作家一覧:こちら

寄贈して頂いた画家さんやコレクターさんに御礼申し上げます。展示の都合で全作品展示していない場合もございます。ご了承下さい。最新情報はこちらにお問い合わせ下さい。

| コメント:0件| 投稿する | TOP↑ | 編集

ギャラリートーク 延期のお知らせ!

前回のお知らせの木原さんですが、残念ながら急遽、来られなくなりました。
突然の「網膜剥離」ということで、緊急手術となり、来町することが出来なくなりました。
木原さんご本人も、とても残念に思っているとのことですが、我々NPOの会員は勿論、多くの方々が残念に思い、そして体調を案じていると思います。
作品も既に到着していますが、10周年記念としての展示は予定通り行います。いずれ体調が戻ったならば、状況をみて機会を作りたいと考えています。

なお、その代わりと言ってはなんですが~ ちょうど今回の入れ替えに合わせて、絵画館のオープンの時に来て頂いた、書家の石橋さんと奥様である女優の山口晶代さんが来られることになっていましたので、山口晶代さんの「一人語り」を演じて頂くこととなりました!
石橋さんは、「貫一お宮の再会の像」の後ろに掲げている銘板を書いて頂いた方であり、書家としては有名な方です。山口さんは前進座に属されていて、今はフリーの女優として活躍されている方です。一年目の時に演じて頂き、そして記念の10年後にまた演じて頂けるとは、これもまた何かの縁かな?とも・・

いずれにしても、10周年記念のセレモニーは予定の変更はありますが、開催致しますので、多くの方々に来て頂ければ幸いかと思っています。 
木原さんの作品は勿論、大きな作品を中心に15点以上の展示を予定しています。
素晴らしいモノばかりです!! 

| コメント:0件| 投稿する | TOP↑ | 編集

10周年記念!

木原1-1

木原2-2

| コメント:0件| 投稿する | TOP↑ | 編集

繋がり、拘わる・・

昨年来、計画していた「現代アーティスト」である兼子 真一さんによる「続 金色夜叉」の『再会の像』が置戸ぽっぽ絵画館に設置されました。 構想期間約一年、制作期間、約3カ月と~実に短時間での期間で作成して頂きました! 勿論、兼子さんが大切に言う「繋がりや、拘わり」から置戸側としても出来うる限り制作に対してのお助けはしましたが、まずは置戸にやや一月間も滞在しての、ご不便を掛けながらの制作に、兼子さんに心から感謝申し上げる次第です。 

兼子さんは「オケクラフト」の町、立派な図書館のある町、そして、「続 金色夜叉」の作者である長田幹彦との関係のある町、と言うこと。そして、発案者である「画廊 宮坂」の関係者、関りのある方々等、様々な方との関係、拘わりの中から、全ての繋がりを得られそうだから作品創りを手掛けることを決めたと・・

除幕式

正面

背面

40年以上も前に、置戸の人々が自ら作り出演し「続 金色夜叉」を再現したのDVDの放映が終わり、式典の全てを終えてから~
静かな口調で兼子さんは、除幕式まで行ったが、これが最終の仕上がりではないとも。

置戸ぽっぽ絵画館が出来て10周年、続金色夜叉 終編が発刊されて100年~ これを機に新しい置戸の動き、広がりを期待したいと・・みんなの協力で最終的な仕上がりにして行ってほしいと。

「再会の像」 また一つ、置戸の宝物が出来ました。 多くの置戸を応援して下さる皆様のお陰です。 そんな皆様に応えて行く責任がありますね・・人口2700人の町ですが。





| コメント:0件| 投稿する | TOP↑ | 編集

| PAGE-SELECT | NEXT