繋がり、拘わる・・

昨年来、計画していた「現代アーティスト」である兼子 真一さんによる「続 金色夜叉」の『再会の像』が置戸ぽっぽ絵画館に設置されました。 構想期間約一年、制作期間、約3カ月と~実に短時間での期間で作成して頂きました! 勿論、兼子さんが大切に言う「繋がりや、拘わり」から置戸側としても出来うる限り制作に対してのお助けはしましたが、まずは置戸にやや一月間も滞在しての、ご不便を掛けながらの制作に、兼子さんに心から感謝申し上げる次第です。 

兼子さんは「オケクラフト」の町、立派な図書館のある町、そして、「続 金色夜叉」の作者である長田幹彦との関係のある町、と言うこと。そして、発案者である「画廊 宮坂」の関係者、関りのある方々等、様々な方との関係、拘わりの中から、全ての繋がりを得られそうだから作品創りを手掛けることを決めたと・・

除幕式

正面

背面

40年以上も前に、置戸の人々が自ら作り出演し「続 金色夜叉」を再現したのDVDの放映が終わり、式典の全てを終えてから~
静かな口調で兼子さんは、除幕式まで行ったが、これが最終の仕上がりではないとも。

置戸ぽっぽ絵画館が出来て10周年、続金色夜叉 終編が発刊されて100年~ これを機に新しい置戸の動き、広がりを期待したいと・・みんなの協力で最終的な仕上がりにして行ってほしいと。

「再会の像」 また一つ、置戸の宝物が出来ました。 多くの置戸を応援して下さる皆様のお陰です。 そんな皆様に応えて行く責任がありますね・・人口2700人の町ですが。





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置戸と「金色夜叉」・・

尾崎紅葉が書いた明治時代の代表的な小説。読売新聞に1897年(明治30年)1月1日 - 1902年5月11日まで連載。作者が逝去したため未完となる。
その後、長田幹彦による「続 金色夜叉」にて続編が書かれ、終編の舞台が置戸町なのである。

置戸の駅舎裏には、その再会の為にお宮が訪れた時に見た「熱海の海岸の松」の再現を永遠に保存しようと、置戸町観光協会によって、今でも「ぽっぽ」の裏に松の木が植えられ、由来の石碑が残っています。

ぽっぽ裏の再会の松

ぽっぽ裏 案内

ぽっぽ裏 石碑

15歳で両親に死に別れた、間貫一は、鴫沢家に引き取られ育ててもらい、高等中学生となる。東京大学を卒業し学士となったら、鴫沢家の娘、宮、と結婚し、鴫沢家を継ぐとの約束であるが・・

大富豪の富山唯継は、かるた会で宮を見染め嫁に求め、鴫沢夫婦も宮もそれを了承する。
貫一は宮をなじり、翻意を乞うが、宮は富山と結婚する気であることを知り、宮を蹴飛ばす。よく知ら得ている「今月今夜のこの月を~」のフレーズで貫一はそのまま出奔する。
そんな熱海での壮烈な別れが、続金色夜叉では高利貸が飽きていた間寛一が親友の荒尾の提案を受け入れて高利貸を清算し、高利貸の師匠の鰐淵さんの継承者にすべての資産を返す予定であったが、 間貫一と荒尾の事業計画に投資し、その事業は北海道での興農園という開拓事業で成功することとなる。その後、林業にも事業範囲を拡大し、将来は電力不足の解消の為に水力発電に向けダム湖の開発をも夢見るのである。

鹿の子ダム湖畔 石碑

まさに、その地が置戸なのである。
そして不遇の状況であった、お宮が置戸を訪れ、事業で成功した貫一との10年ぶりの再会したというお話は99パーセントの国民が知らないかと思いますが、この置戸で再会したという物語が発表されてから100年となるのです。

明日の式典、全てが繋がります!!

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春を一気に飛び越え・・

今年の桜は天候不順で一気に咲き、そして散ってしまいました。そして今は山の全ての木々が芽吹いているといった置戸町です。 コロナも町内でクラスターが発生するなど大変な時期もありましたが、今現在は落ち着いています。 しかし、飛来する白樺の花粉?にすっかりやられてしまい花粉症、辛い日々です~

熱海の海岸2

さてさて、すっかりとご無沙汰のお知らせ書き込みですが、実は5月28日に向けて、昨年来、計画されていたことがあと少しで実現となります。この約2か月間、大変な時間を費やし、色々な方々との協力と連携で完成します!
まだ、詳細はお伝えしませんが、「置戸ぽっぽ絵画館」始まって初の事業です、素晴らしいですよ!!


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令和4年 10周年記念の年です・・

 11月の新規展示から、既に新年を迎えた絵画館です。北海道内各地では豪雪に見舞われ交通網の寸断が多発し、お正月の帰省も儘ならない状況でした。殆ど雪が無かった置戸もついに雪が降りました。
北海道は雪が降ると暖かく感じるというのが通説です、置戸もマイナス20度超えの日々でしたが、一気に50センチ以上の降雪で除雪は大変ですが少しばかり暖かく感じられ、冬らしくなったかな?と・・

ぽっぽ雪2

 そして、全国的に猛威を振るっているコロナ感染症ですが~ ついに置戸でも発症が確認されました。 オミクロン株、本当に怖い状況です! 数名の感染者の確認がされたようで、本日から町内全ての公共施設が今月末まで閉館となりました。
したがいまして、
「置戸ぽっぽ絵画館」も同じく閉館となりますので、ご迷惑をお掛け致しますがお知らせいたします。 町内の状況次第でどのようなことになるかは現在では不明ですが、早い終息を願っています・・・

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早いもので、10年目突入です!!

ほんの小さな読売新聞の投稿に対しての反応からの、これまでの展開、進行・・本当に奇跡の連続のような気がします。
今年の展示入れ替えも、浅野様ご夫婦と画廊「宮坂」から島村様が来て頂き、無事に展示を終えました。

展示作業 3
       
浅野様は年間に60点以上の作品を描かれているとか・・そのエネルギーに圧倒されます。 素人の私には理解不可能? の世界ですが、昨年に続き、置戸に来た下さりました。 
素人集団のNPO「置戸ぽっぽ絵画館」の会員達ですが、そのエネルギーだけは確かに感じ取っています! 本当に感謝です・・

浅野様ご夫婦と島村さん2
浅野様ご夫婦と画廊「宮坂」の島村様との作業後の姿です

今年はコロナの影響で、会員皆での懇親会等は開催出来ませんでしたが、来年こそは盛大に行いたいと考えています。
今後とも「寄贈絵画館 置戸ぽっぽ絵画館」を宜しくお願い致します。

今年度の新規寄贈作家様の略歴等のアップ・・事務局の私の怠慢ですが、今しばらくお待ちください!

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