GW 多くのご来場 有難うございます!

今年はとても寒い連休で、スタッドレスタイヤでなければ危険な状況ですが、遠方からの方の来場、多くの芳名記帳があります。 桜はまだまだですが、素敵な絵画を観て心和んで頂ければ良いのですが~

さて今回は、何とも不思議に思っていた3枚の絵を紹介します。
作家様の住所等のリストの中で、同じ住所の方が3名おられるので、何故? そして苗字は違うし~?と。 今時、流行りの「シェアハウス」? いやいや、そんな事ではないだろうし~と・・不思議に思っていたのです。

そして、やっと理解出来たのです! それは「大嶋 英子」さんと、その息子さんの「喜田 直哉」さん。そしてその奥様である「岡本 真枝」さんの3点だったのです。
何ともはや、正に「芸術一家」です! 大嶋さんの旦那さんも京都芸大のデザイン科出身で、「絵では食べて行かれないから~」と設計技師になられたのだそうです。

大嶋英子さんは大分県の竹田市の生まれで、お父さんも日本画家~高校は単身で大阪の美術系の高校に入り、そして芸大へと。 高校時代の美術部の部室にあった一枚の絵に惚れて「この絵を描いた人と結婚をしよう・・」と秘めた想いを抱き、そして本当に結婚をされたというのですから凄いです!(笑) 二人のお子さんを育てながらも、腕の鈍るのを避けるために毎年3人展を開催し、そして完全に子育てを終えてからは20年連続で個展を開いているのだそうです。昔から女性は子供を生むから絵描きにはなれないという風潮があるのだそうですが、見事それを打ち破ったと、評価されているそうです。

今回の作品はお嬢さんがまだ小さい頃のものだそうです

大嶋英子
     春野  103×73 日本画


喜田直哉さんはそのサラブレッドのお子さんと言っても良いのでしょうか・・

喜田直哉
寓話のカケラ 30号S パネルに胡粉・顔料・コンテ 


そして、3月にお子さんに恵まれた岡本真枝さん

岡本真枝
 雲樹  44.5×37 アクリル・紙、他


「置戸ぽっぽ絵画館」へ寄贈下さった画家さんの略歴には、本当に凄い学歴や活動履歴があります。そんなモノは絵の善し悪しには関係がない!と、言ってしまいたいですが・・
基本、技術、知識~それぞれが、やはり必要なところもあるのでしょうね。 真っ白な何もないキャンバスに絵を書く事とは、何の脈略や計算が無いように観えても、そこには奥深いモノがあるのでしょう。 今回の芸術一家の3点、同じ家に住んで居ながらもこれほど違う作品です。  僕にはまだまだ、その深さが判りません・・・


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